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ローンやクレジットが破産後6,7年利用できない。
利息制限法を使って利息を計算して元本の一部を減額して分割して返済する方法。借金の額が多すぎると利用は難しい。
裁判所で合意する方法。各債権者に対して個別に調停。利息を軽減して分割して返済する。
400万円の借金がある場合、100万円を3年間で返済すれば残高が免除になる方法
例、破産宣告と同時に破産手続きを終了させるケース。書類作成費用(司法書士)21万円(税込)、申し立て手続き(弁護士)26万2500円~31万5千円(税込)、その他(破産予納金、印紙、切手代など)25,000円~50,000円。一括で支払いが難しい場合は分割でも相談にのってくれる。それにしても、結構、費用がかかるなぁ(笑)
知らない人が多いと思いますが、実は利息制限法によって元本10万円以上100万円未満の場合の年率が18%までと上限が決められています。それ以上の利息は無効であると法律で決められています。しかし、18%以上の利息で貸し付けている消費者金融って普通にいっぱいあります。法律違反なのに、どうして?って思う人がいると思いますが、違反にはなるが、罰則がない。ちょっとわけのわからない法律になってます。(笑)
利息を制限する法律がもう一つあります。出資法です。利息の上限が年29.2%で、これを超える利息で貸付をした場合、3年以下の懲役若しは300万円以下の罰金になります。こんな事情でだいたいの消費者金融は年29.2%を超えない利息で貸付が出来るわけです。NHKの受信料に似てるよなぁ。
※注意:専門家ではないので、参考程度に留めておいて下さい。